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Tokyo SnapShots 2020

ポートレート

CP+2018でポートレート試写2  キヤノンブース

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普段、ポートレートは殆ど撮らないので、CP+に行った時だけ、各社のカメラで撮って来るのが習慣になっています。各社のブースで撮影可能なものは、できるだけ撮ってみましたよ!

キャノンブース M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(90mm、F2.8で撮ったもの) カメラはOM-D E-M1 です。

キヤノンの社名は、「キャノン」ではなく「キヤノン」ですね。小さい「ャ」ではなく、普通の大きさの「ヤ」を使います。発音は確かに「キャノン」なのですが、カナカナを書いた時のバランスの関係で「キヤノン」としているようです。社会人でキヤノンさんとお付き合いしている人でも、知らないで「キャノン」と書類に書いてしまう人が大勢いるようです。もともとの語源は、「観音」ということらしいです。

今回のキヤノンブースでは、新発売のミラーレスカメラ「EOS M5」が注目を集めました。キヤノンは、ニコンと共にミラーレスカメラは出遅れており、今後力を入れていくようです。今年の後半には、フルサイズのミラーレスカメラを投入するのではと噂されています。

また、バウンス撮影を自動化する機能を搭載した「スピードライト 470EX-AI」も注目を集めました。状況に応じて自動でストロボの向きを設定するフルオートと、あらかじめ設定しに角度をカメラの向きや構えに応じて灯体を調節するセミオートの2種類のモードを用意。難しそうだからとストロボ撮影をためらう初心者や、ついうっかりバウンスを忘れてしまう人にはいい機能だと思います。カメラの高感度化などでストロボの需要が減ってきていますが、需要の喚起になりますでしょうか?



  


  


							

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